<玉野競輪:車輪疾駆の風々杯>◇G3◇2日目◇12日
2予・9Rは、南関期待の新鋭・野中龍之介(24=神奈川)が勝利。1予スタート組では唯一の連勝を決めた。
打鐘で主導権を握ると、反撃に出た月森亮輔を合わせ切り、バックからはペースに入れて押し切った。「9車は立ち遅れたら厳しいし、主導権を握りたかった。2センターからも全開で踏み上げられた」と充実の表情を見せた。
3月に、128期の牧田咲子と入籍した。「向こうも青森から移籍したし、もう隠さなくていいかなと。練習グループは違うけど、たまに一緒にやったりする。(牧田のことは)『サキ』って呼んでいます」と、妻の話になると表情もほころんだ。
準決11Rは一番の激戦区となったが、予選2走の動きを見る限りチャンスは十分にある。勢いそのままに突破して、127期初のG3ファイナリストとなる。