【競輪】トゥルーマンが変幻自在の走りで圧勝「フレキシブルに走った結果」/小倉

トゥルーマンは日本の競輪にしっかりと対応している

<小倉競輪>◇F1◇初日◇26日

予選10Rは、注目のトゥルーマン(29=イギリス)が柔軟かつ、パワフルな走りで快勝した。

前受けからシンプルに6番手まで下げると思いきや、3番手の青柳靖起と並走。そして、すぐさま内から上昇して才迫開-増原正人の広島勢を分断する形で先頭に立つと「100%出切れると思った」と言う青柳のカマシを強烈なダッシュで完封。あまりの踏み出しの鋭さに、普段は自力で勝負している大石剣士が離れてしまったほどだった。

レース後は「どうして内を行った? 分からない。フレキシブルに走った結果」と苦笑いを浮かべたが、走りそのものはまさに最強のオールラウンダーだ。

その後は、発表された準決11Rのメンバーを見て「6番(菱田浩二)は単騎? 3番手に付けてくれればいいのに」と勧誘の姿勢を見せるちゃっかりさ? も披露。今回で3度目の来日になるが、漢字の「競輪」を最大限に満喫しているようだ。