【ボートレース】横田貴満が逃げて尼崎初優出初V「師匠の上野さんにアドバイスもらってた」/尼崎

優勝戦は横田貴満がイン速攻でV。優勝カップを手に笑顔を見せた(撮影・北條直治)

<尼崎ボート>◇最終日◇30日

優勝戦は人気を背負った横田貴満(33=佐賀)がイン速攻。昨年1月の丸亀一般戦でデビュー初Vをつかんで以来2度目、尼崎では初優出初Vをつかんだ。北山康介(36=東京)が2着。デビュー初Vを狙った地元の森智也(37=兵庫)は3着までとなった。

進入は落ち着いた枠なりの3対3。横田はコンマ11のトップタイミング。1Mを先取りすると、あっという間に独走態勢を築いてVロードを駆け抜けた。次走は7月11日から16日まで江戸川一般戦に出走予定。来期はA2級降格となるが、このVを足がかりにA1級への復帰を目指す。

横田貴満の話 向かい風が強く吹いていたので、遅れることだけは避けたいと集中していました。いいスタートが切れました。新品リングを3日目に入れて良くなったので、思い切って(優勝戦前に)交換しました。3日目の時ほどではなかったけど、今節は師匠の上野(真之介)さんからアドバイスをもらい、手にしてすぐペラ調整をしたら、乗っていて悪くなかったです。弱気な部分が出て、なかなか優勝できなかった。1枠ですし、ここで勝てないと一生勝つことができないと思って走りました。これでA1級として走るのが最後。この勢いで半年後にまたA1級で乗れるように頑張ります。