<児島ボート:モーターボート大賞>◇G2◇最終日◇5日
常住蓮(25=佐賀)が、コンマ01という度胸たっぷりのスタートからイン速攻を決め、G2初優出初優勝を飾った。25年11月の常滑以来、通算11度目。常住にとって児島は初1着(21年1月27日)の地で「思い入れのある水面なので結果を出せて良かったです」。2着は宮之原輝紀、3着は篠崎仁志だった。
「今節は優勝を狙ってきました」。強い気持ちで乗り込んだ児島、理由は明確で来年3月に開催される地元からつSGクラシックの出場権利を取るためだった。「地元のSGを他の場で見るのは嫌だ」。この言葉が全てを物語っている。
相棒の55号機は「インからなら負けない舟足」と仕上がりは万全で、スタートに全集中するだけだった。
「まだ上の舞台では通用していないのでリベンジしたいです」と、気炎を上げる。次節はG2覇者として、福岡G3ウエスタンヤングに出走予定。