【競輪】ルーキー飯田怜治が早くも番手戦「人の後ろは嫌いじゃないですよ」/熊本

地元の飯田怜治が突っ張り先行で押し切った

<熊本競輪>◇F2◇初日◇13日

予選4Rは、地元の129期のルーキー飯田怜治(26=熊本)がピンチをしのぎ、何とか1着をもぎ取った。

練習だけでなくルーキーシリーズでも走った地元バンクだが、本格デビュー後に走るのは初めて。「緊張のせいで足が硬かった」と普段とは違う状態だったが、古川大輔にまくられそうになりながらも気合で内から盛り返し、主導権を渡さなかった。「まだ車輪がかかっていたし、ギリギリで踏み直せてよかった。危なかった」と苦笑いを交えながら、白星の味をかみしめた。

「もうちょっとペース配分を覚えて、先行で頑張ります」と今後の反省点を話していると、3つ年下でも期は先輩の佐藤魁皇(127期)と2日目の準決5Rで一緒に走ることが分かった。どちらがラインの先頭か注目されたが、佐藤-飯田の並びになった。飯田は「人の後ろは嫌いじゃないですよ。やれることをやって頑張ります」ときっぱり。

本格デビュー5走目で巡ってきた番手戦。どういった結果になるか注目したい。