【ボートレース】前田紗希が2年ぶりの地元優出を目指して勝負駆け/戸田

崖っぷちから勝負駆けに踏みとどまった地元の前田紗希

<戸田ボート>◇2日目◇18日

地元の前田紗希(33=埼玉)が、辛くも優出勝負駆けに踏みとどまった。

2日目4Rでは1周2Mで舟が大きく流れてしまい、あわや消波装置へ激突という危険なシーンに。辛くも壁をかすめた程度だったが、痛恨の6着に終わった。だが、12Rのイン戦はきっちり先マイを果たし、優出圏内に踏みとどまった。

本人は優出は絶望的と思ったのか、レース後は悔しそうな表情。「前半は、かじが利かなかった。後半は調整を戻したけど、回り過ぎ」と話し「勝負駆け? 無理でしょ」と渋い表情。報道陣から2走17点ノルマと聞き「1、2着で乗れるんだあ。じゃあ頑張る」と、いつもの調子を取り戻していた。24年7月以来、2年ぶりの地元優出へ、正念場だ。