日本オリンピック委員会(JOC)会長で公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)の橋本聖子会長(61)が19日、18日のレース中の事故による頸髄(けいずい)損傷のため、19日午前10時15分に死去した競輪の伏見俊昭選手の訃報に際してコメントを発表した。
JCFのホームページ上に寄せた追悼コメントは以下の通り。
「伏見俊昭選手の突然の訃報に接し、深い悲しみを禁じ得ません。伏見選手は、2004年アテネオリンピックの男子チームスプリントにおいて銀メダルを獲得し、日本の自転車競技の歴史に大きな足跡を残されました。また、長年にわたり競輪界の第一線で活躍を続け、そのひたむきな姿勢と数々の功績によって、多くの選手や自転車競技を志す若者に夢と勇気を与えてくださいました。同じ自転車競技のオリンピアンとして、また日本自転車競技連盟会長として、これまでの多大なるご貢献に心から敬意と感謝を申し上げます。ご遺族、ご関係者、そして伏見選手を応援されてきたすべての皆様に心よりお悔やみを申し上げるとともに、伏見俊昭選手のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
公益財団法人日本自転車競技連盟
会長 橋本 聖子」