18日のレース中の事故による頸髄(けいずい)損傷のため、19日午前10時15分に50歳で死去した競輪の伏見俊昭選手の訃報に際し、日刊スポーツ評論家の中野浩一氏(70)が20日、伏見選手をしのんだ。
中野氏「伏見とは本当に長い付き合いだった。(04年)アテネ五輪チームスプリントで銀メダルを取ったときもテレビ解説をしていたし、ナショナルチームに入るときも強化委員として選手選考にも携わった。レースでも先日の平塚日本選手権で1着を取って『よう頑張っとるな』と声をかけたばかり。プライベートでも一緒に麻雀したり良く遊んだ仲だった。
伏見の死は落車が原因だ。レースで斜行、蛇行と無駄な動きが多すぎる。これを機に不幸な事故が起きないように、改めてルールを徹底するべきだ」