【ボートレース】磯部誠が逃げ切り今年2度目V、難敵そろうもパワーで振り切る/若松

今年2度目の優勝を決めた磯部誠は、かっぱくントロフィーを手に笑顔を見せた

<若松ボート>◇最終日◇21日

1枠磯部誠(35=愛知)が先マイでしのいで、今年2度目の優勝を決めた。外に回った上田龍星、岡田憲行の大阪支部コンビがコンマ01と踏み込み、イン磯部はコンマ14と立ち遅れたが、先に握って回り、まくり差した3コースの萩原秀人を2M手前で押さえて回り、振り切った。

優勝戦まで、腹の探り合いだった。6枠岡田は準優のピット離れが良かったが、優勝戦はチルト2度に跳ねて伸び仕様にチェンジ。それを踏まえて、調整を施した。「伸びてくる人がいたので、少しペラを調整したが、回ってなかった。それに、スタートは放ってしまった…」。やや調整ミスはあったが、足自体は良く、先マイを決めてしっかり踏ん張った。1枠の責任を果たし、表彰式ではほっとしていた。