【競輪】佐藤一伸が冷静に追いかけ逆転勝ち 直線短くても相性抜群で伸び足発揮/佐世保

予選10Rで小原佑太のまくりをきっちり差した佐藤一伸

<佐世保競輪>◇F1◇初日◇31日

S級予選10Rは、110点で競走得点最上位の佐藤一伸(38=福島)が、小原佑太の好回転まくりをきっちり差し切った。前受けから3番手を確保した小原が、1角を目がけて一気に仕掛け「切れが鋭くて一瞬切れました」とヒヤッとしたが「付け切れば何とかなる」と冷静に追いかけ、ゴール前で逆転した。

佐世保は22、24年にS級優勝がある相性のいいバンク。追い込み型にすれば当地の直線の短さはマイナス材料のはずだが「ここを走っていて(直線が)短いなって思ったことはないですね」とさらり。準決11Rは石原颯のパワーが抜けているが、当地にばっちり合う伸び足を発揮し、何としても決勝に勝ち上がる。