【ボートレース】地元の高倉和士が優出ラスト切符つかむ「だいぶ上積みがあった」/若松

準優11R、競り勝って2着の高倉和士は笑顔で引き揚げてきた

<若松ボート>◇3日目◇2日

地元の高倉和士(35=福岡)が、調整に正解を出して、ベスト6最後の椅子を勝ち取った。準優11R、3コースから握って膨らんだが、2Mは全速旋回で追い上げ、2周1Mで差して2番手を走る谷川祐一をバックでつかまえた。2周2Mはしっかり落として回り、谷川の差し返しを封じて2着。ピットに戻ってきたときは、笑顔を見せた。

今節は複勝率26・9%の27号機に手を焼いていたがこの日、前半戦の前にピストンリングを交換し、準優になじんでいた様子。「回転が上がってトルク感が出たし、いいことしかなかった。スリット付近も宮地(元輝)さんに気配があったと言ってもらえたので、だいぶ上積みがあった」。大外にはなるが、3コースの柳生泰二が攻める展開になりそうで、外枠にも展開を突くチャンスはありそうだ。