【ボートレース】「しょっぱいですね」初優勝の宮崎心之介が水神祭で満面の笑み/常滑

初優勝小判を手にする宮崎心之介

<常滑ボート:ルーキーシリーズ第15戦>◇最終日◇4日

オール進入固定で行われた今シリーズ。12R優勝戦は、インの宮崎心之介(24=埼玉)がコンマ07のスタートを決め、カドから攻めてきた塚越海斗を受け止め押し切った。通算3度目の優出でうれしいデビュー初優勝。桐生順平を筆頭に勢いを増す埼玉支部に、また新星が誕生した。2着には塚越海斗、3着は広瀬凜が入った。

予選トップ通過、準優1枠、そして優勝戦1枠。王道のビクトリーロードを歩み勝ち切った強さは本物だ。2日目レース終了後「準優? いえ予選突破はもちろんで、優勝戦で埼玉支部の先輩と戦いたい」と話し、有言実行。予選半ばでこの言葉が出るほど、相棒の36号機は回り足を中心に仕上がりには自信があった。

「A1級に上がり、記念レースを走りたいです。まずは次走の地元戸田(12~17日)での初優勝をしたいですね」と笑顔で今後の抱負を話した。

レース後、同期(135期)を中心に水神祭が行われた。常滑の水面に飛び込んだ感想を聞かれ「しょっぱいですね」とほおを緩めた。仲間たちに囲まれて、幸せいっぱいの宮崎心之介だった。