<平和島ボート>◇G3◇4日目◇6日
平田忠則(49=福岡)が予選トップ通過を果たした。
トップを決めた11Rは平田自ら「完璧でした」と自画自賛する逃走劇だった。前半4Rで久田敏之の後塵(こうじん)を拝し2着した時、「久田選手は出ている。特訓から(スリットの足で)行かれました」と機力で上がいることを実感した。だからこそ、11Rは完璧に逃げなければならなかった。それを実現した。「同じレースをできれば準優も優勝戦も大丈夫と思います」。言葉に実感がこもっていた。
直近は3節前の大村で優勝してから連続優出中。しかし2節前の下関は準優1枠で2着、前節の芦屋は優勝戦1枠も準優勝に終わった。「G3という強豪が集まるレースで優勝できれば自分の自信にもなります」。強い決意で、まずは準優を逃げ切る。