【ボートレース】赤岩善生が今年2度目V「整備士さんに聞いたら前より100倍動いてると」下関

優勝カップを手にした赤岩善生

<下関ボート>◇最終日◇8日

優勝戦が12Rで争われ、赤岩善生(50=愛知)がインから逃げ切りV。今年2度目、通算119度目、下関では6度目の優勝を飾った。

コンマ10の踏み込みは6選手中、4番目と決して早いものではなかったが「伸び返すと思って様子をみた」と足には自信を持っていた。その言葉通り、2コースから差し迫った森野正弘をバックで振り払い独走状態に持ち込んだ。

複勝率33・9%の38号機は、もらった時は芳しいものではなかった。「全部バラバラにして自分のセッティングにしてペラをたたいた。自分好みの足になった」と初日から納得の仕上がりとなった。「整備士さんに聞いたら前よりも100倍動いていると話してくれた」とさすがの調整力で、周りも驚く超抜機となり、Vロードを突き進んだ。

今後の目標は「7月にダービーの勝負駆けに失敗しているからね。来年出られるように一戦、一戦頑張るだけ。すべては年末のためにね」と力強く話した。

すでに来年の大舞台出場に向けての心の準備は整っている。今後も決して緩めることはなく赤岩の走りを続けていく。