<立川競輪>◇F1◇2日目◇9日
地元の鈴木輝大(31=東京)が連勝で、完全Vに王手をかけた。単騎で戦った初日特選の走りが圧巻だった。2段駆け含みの近畿3車の先行を、最終バック7番手からまくり一撃で粉砕した。レース後は「立川バンクは何度も走っているし(特性を)理解して走っている」と、手応えを感じていた。
この日の準決4Rは静岡127期の岩辺陸を目標に、ゴール前で差し切ってワンツー決着。「前が強いおかげです」と感謝した。
決勝は再び岩辺を目標にレースを進める。「出来はいいと思う。地元で決勝に乗れたことに、ホッとしています」と安堵(あんど)の表情。先月の弥彦以来となる3場所ぶりの優勝が見えてきた。