【競輪】トゥルーマンが最強最速の男を差してG3初V「素晴らしいレース」/和歌山G3

トゥルーマンが歓喜のG3初優勝を決めた

<和歌山競輪:ワールドサイクリスト支援競輪>◇G3◇最終日◇9日

ジョセフ・トゥルーマン(29=英国)がハリー・ラブレイセンを目標に差し切り、G3&26年ワールドシリーズ初優勝を決めた。2着は松崎広太、無傷の13連勝を狙ったラブレイセンは3着に終わった。

レースを動かしたのはライン5車のラブレイセンだった。「まくりに構えてブロックに遭うよりも早めに仕掛けた」と振り返ったように先行策を選んだ。打鐘でスパートするとトゥルーマンと2人で出切った。3番手に松崎がはまって追走する流れになった。そして、ゴール前はトゥルーマンが一気に差し切ってVゴールを決めた。

「ラブレイセンのスピードに付いていくことに集中した。(車間を切って)競輪の走りができたし、素晴らしいレースだった」と喜んだ。

ここまでシリーズは、ラブレイセンの強さが際立っていたが、トゥルーマンも力量を示した。残り3開催も2人が盛り上げていくことは間違いない。