<豊橋競輪>◇F2◇2日目◇19日
岡山の“補充の鬼”と称されることもある、追加あっせん大歓迎の岡崎克政(41=岡山)と野見泰要(44=岡山)がそろって勝利した。
2日目から補充の岡崎は、一般1Rで打鐘で主導権を奪い、新人宮田龍一に巻き返されたものの2番手から差し切った。「補充に備えて前日にはマッサージを受けて準備していた。番手の土居(佑次)と初めてワンツーが決まって良かった」と笑顔。
今回は正規配分だが、今年93走目を迎えた野見は一般2Rで前受けから突っ張って逃げ切った。「前(1R)で見せつけられたから(笑い)。3番手に滝本(匡平)君がいたから、いつもより多めに波を作って抵抗したが、マークの重(一徳)さんが何度もけん制してくれてうれしかった」。ともに持ち味の機動力を駆使して勝利したが、ラインのありがたみを感謝するところも共通している。
このところ、同じ配分で補充が入ることが多く、同じ日に補充が決まると一緒に移動することも。また初日に落車事故があった際に、「また岡崎さんが来るんじゃないの?」と野見が話していたが、予言が的中するほど、この状況下を楽しんでいるようにも見える。
これで岡崎は今年16勝目、野見は28勝目を挙げた。ますます意欲的に補充・追加をいとわず勝利を狙っていく。