<飯塚オート:ダイヤモンドレース>◇G1◇4日目◇24日
補充選手として3日目から参加している若手の石橋啓士(24=飯塚)が、一般戦8Rを快勝した。近況は、特にミッドナイトで活躍が目立つ。今年7月の飯塚G2ミッドナイトチャンピオンカップでは、優勝戦3着の好成績を残した。
選手として着実にステップアップしている。「勝因は初乗りのタイヤです。最終日も、このタイヤを使う予定です」。勝ち上がり権利はないが、G1戦の1着ゴールに笑顔が絶えない。 同じ37期には福岡鷹、浅倉樹良、森下輝らスター候補がズラリ。「もちろんライバル意識はあるけど、考え過ぎると空回りすると思う。いつか追い付けばいい、ぐらいの気持ちでいきます」と言う。師匠は整備巧者の桝崎陽介。同じグループにはSG覇者もいて、環境は十分に整っている。
高校時代にはサッカーで全国大会に出場した輝かしい経歴の持ち主でもある。「高校1年と2年のときに全国大会に出ました。試合にも出していただいて、1年はベスト16、2年では得点したけど初戦敗退。3年のときはキャプテンになりましたが、県予選で敗退しました」。運動能力は抜群で、オートレーサーとしても将来が楽しみ。「もちろん、もう1勝したいです!」。軽快なフットワークを生かして連勝締めを目指す。