<飯塚オート:ダイヤモンドレース>◇G1◇4日目◇24日
全国ランクS級2位の黒川京介(28=川口)が準決勝戦11R1着で、順当にベスト8入りした。レース後は、ともに次世代のエースとして注目される地元の長田稚也と、ガッツポーズで写真に納まった。
優出を決めると、開口一番「タイミングを張り込みました(笑い)。久々に好スタートが決まりましたね。初日と2日目は良くなかったけど、3日目以降は立て直すことができました」。会心のレースを笑顔で振り返った。
それでも、絶好調のときのような動きには感じられなかった。「そうでしたか? 確かに上がりタイムは物足りないですね…。これから練習で確認して、調整を考えてみます」。タイヤの選択については「浜松G2の初日で良かったものに交換します。本当は、SGオートレースグランプリの決勝で使おうと思っていたタイヤです」と明かした。
すでに数々の勝利を収めている黒川にとって、飯塚バンクは苦手意識があり、鬼門となっている。「そろそろ勝ちたいですね。しっかり準備していきます」と言いながら最終チェックに入った。
優勝戦はライバルが多く、厳しい勝負になりそう。今年3度目&飯塚では初のG1タイトル獲得に向けて、自慢のスピード全開で首位争いを演じる。