【競輪】「先生頑張れ!」の声援受け 川上いちご地元デビュー戦で圧勝/松戸

地元デビュー戦を1着で決めた川上いちご

<松戸競輪:ガールズ競輪>◇F2◇初日◇1日

スーパールーキー川上いちご(27=千葉)が地元デビュー戦を白星で飾った。

駆けつけた知り合いを含む大勢のファンが見つめる中、スタンドに最も近い7番車からの出走で、「顔見せのときから声援がすごくって! 『先生頑張って!』と言われました」。前職は習志野市で小学校の教員をしていただけに、声援にもリスペクトの思いが宿っている。

前検日(8月31日)には「対戦する熊谷(芽緯)さんと同じタイプ(ダッシュ型)だと思うので、思い切って戦いたい」の言葉通り、打鐘すぎから激しい先行争いを繰り広げ、最後は1車身差で振り切った。先のG1オールスター(佐世保)でも準決まで進んだ実力者の熊谷は「すごすぎますよ」と、息を切らしながら脱帽した。

さすがに地元戦初日は緊張したそうだが、レース後は「これでだいぶ楽になりました」と笑顔。予2・6Rは、ほぼ川上の先行1車の番組構成だけに、しっかり連勝を決める。