<若松ボート:マスターズリーグ>◇G3最終日◇5日
田頭実(59=福岡)が逃げて、今年初優勝を飾った。インからコンマ10のトップスタートを踏み込むと、そのまま伸びて1Mを悠々と先に回って押し切った。2着争いは混戦だったが、深井利寿が競り勝ち、益田啓司が3着となった。
今節はいつもとは違う伸び型だった。4日目から少し調整に苦労していたが、優勝戦は「出足も来たし、ターンもかかりすぎるくらい。いい仕上がりで臨めた」と笑顔で振り返った。
ミスター若松と呼ばれるが、当地の優勝は21年8月お盆日刊杯以来、5年1カ月ぶりの優勝になる。「うれしいし、ほっとしました。展示で(1艇身以上の)フライングをした分、冷静になれた」と振り返った。4日は妻の誕生日で、最高のプレゼントになった。