<川口オート>◇初日◇7日
影山伸(58=川口)、岩田裕臣(43=川口)の師弟コンビがともに初日1着で白星発進を決めた。
初日、先に出走したのは師匠の影山。2Rをしっかりさばいて浮上し勝ち切った。湿走路で本来は大きめのコース取りで戦うことが多い影山だが、初日は割と小さめのコースを意識して走った。「今節は雨でも小さめのコースを走ろうと決めていた」そう。今の川口は湿走路だと外コースが食い付かない状況が続いているだけに、走路に対応した形だ。「まだセッティングは合ってない形だから、セッティングをやって」準決勝戦へ臨む。
岩田は5Rで速攻から抜け出した。「エンジンは前節の伊勢崎のままでタイヤだけ換えた。走路的なものか、伊勢崎のようにコーナーで突っ込むと流れるので、慎重に走った。2日目も同じような天候なら、タイヤだけ考えます。ぶち走路なら、完全にぬれた走路の方がありがたいですね」。
5Rを走り終えた岩田を出迎えた影山伸は「俺が勝ったから、弟子も頑張った? ハハハ…。良かったよ!」と、ともに勝利での滑り出しに満面の笑みだ。
準決勝戦は影山は9R、岩田は11Rに出走。セミファイナルも師弟で好走し、優勝戦での同乗を目指す。