【ボートレース】「ペラ調整に集中した」ベテラン宮迫暢彦が初日好発進/平和島

58歳・宮迫暢彦は初日1、2着の好発進

<平和島ボート>◇初日◇14日

大阪のベテラン宮迫暢彦(58)が1、2着の好スタートを決めた。しかも複勝率17・2%の低調39号機をよみがえらせてのものだ。「素性も良くないし、いろいろ手を加えてあるエンジン。ここは落ち着かせてペラ調整に集中した」。この判断、調整力こそ、まさにベテラン力と言える。

今期は期初めにFを切り、「すべてのリズムが狂った。勝ったのも3カ月ぶりぐらいかな」と振り返った。その言葉通りで前回の勝利は6月20日の蒲郡。苦しんだベテランがひと夏を越えて復活を遂げ、「三都市対抗戦」で、チーム大阪を引っ張る。