【競輪】デビュー3年目の福田稔希が連勝で決勝進出「状態はここ最近では一番かも」/弥彦

決勝12RにS級初優勝が懸かる福田稔希

<弥彦競輪:日刊スポーツ賞>◇F1◇2日目◇20日

ビッグネーム不在の大混戦シリーズとあって、決勝はデビュー3年目の福田稔希(23=栃木)がS級初優勝を果たすかも興味の的だ。

予選を悠々と逃げ切り、迎えた準決は別線に警戒されて後方6番手からバックまくりで大逆転。連勝での決勝進出となった。「決勝が久々なら、S級で連勝して決勝進出は初。準決は勝てたが後方からで苦しかったし、先行できた方が良かった。状態はここ最近では一番かも。車の出が良く、進んでいる感覚がある」と、頼もしい言葉が続いた。

決勝は2分戦に、番手はこれまた上り調子の東龍之介が固める。弥彦名物の長い直線を考えると、東の差しを許す可能性は高いが、勢いづく新鋭ならではの押し切りVがあってもいい。