競輪S級1班の諸橋愛選手(新潟)が死去した。JKAが発表した。49歳。諸橋選手は12日の奈良競輪準決勝11Rに出走。最終周回の2センターで前団のアクシデントに巻き込まれる形で落車。すぐに病院に搬送され、治療を続けていた。
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日本競輪選手会安田光義理事長は「このたび、本会会員である諸橋愛選手が、去る9月12日の競走中の落車事故により負傷され、逝去されました。訃報に接し、誠に痛恨の念に堪えません。諸橋選手は2017年の共同通信社杯を制するなど通算52回の優勝を重ね、長きにわたり競輪界を支えてこられました。本会は、本年7月に発生した事故を受け、関係団体とともに事故の検証と再発防止の検討を進めてまいりました。その最中に再び会員の命が失われたことを、極めて重く受け止めております。検討を一層加速させ、選手が安心して競走に臨める環境の実現に向けて、全力で取り組んでまいります。諸橋選手のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます」とコメントを発表した。