【ボートレース】横断幕にも感謝、圧倒的人気の馬場貴也が逃げ切って通算70度目V/尼崎

優勝戦は馬場貴也が今年3度目のV。鮮やかなイン速攻劇。掲示はラストとなる横断幕の前を駆け抜けた(撮影・北條直治)

<尼崎ボート>◇最終日◇29日

優勝戦は圧倒的な人気を背負った馬場貴也(42=滋賀)が、インから危なげなく逃げ切った。今年3度目、尼崎でも3度目、通算70度目のVをつかみとった。2、3着には豊田健士郎(30=三重)と大上卓人(36=広島)が入線。人気サイドでの決着となった。

進入は枠なりの3対3。馬場はインからコンマ11のタイミング。1Mでは、他艇の攻撃を寄せ付けなかった。バックに入ると、あっという間に独走態勢を築いて、Vロードを華麗に駆け抜けた。

次走は10月4日から9日までのG1三国周年。1節を挟んで10月27日から11月1日まで再び尼崎に登場。SGボートレースダービーに出走予定。弾みのつくVとなった。

馬場貴也の話 緊張しましたよ。(山本)修次さんが最後(ピット解説のセンプルchが今節で終了)だったので、勝つことができて良かったです。(尼崎は12年2月以来のV)来るのに方向を変えたりしたんですけど、あまり活躍ができなくて。スタートは様子を見たけど、水面がめっちゃ良かったので、気持ちよく回ることができました。

前検でまずまず動いていて、前操者の荒井(翔伍)選手が直してくれましたね。2枠の豊田健士郎選手が選手が節間良かったので、上積みを狙ってリング交換をしました。効果はあったと思います。

ダービーは選手班長(地元選手が不在)をさせてもらうので、成功させたいですね。たくさんの方にご来場いただいて、たくさん舟券を買って下さい。

最後に1つ! 選手を代表して、ボートレースファンの皆様、関係者の方々、横断幕の掲示していただき本当にありがとうございました。パワーをもらいましたし、展示の時はっきり見えていました。これからは寂しくなりますが、その分はたくさんの声で盛り上げて、応援して下さい。