【ボートレース】武田光史48度目の優勝「ネームバリューある選手もいて緊張した」/尼崎

優勝戦は武田光史が他艇の攻撃を許さず逃げ切りV。優勝カップを手にした(撮影・北條直治)

<尼崎ボート>◇最終日◇6日

優勝戦は人気を背負った武田光史(53=福井)が、インから堂々と押し切り成功。今年3度目、尼崎では4度目、通算48度目のVをつかんだ。

進入は枠なりの3対3。センターから外はゼロ台の踏み込み。武田はコンマ15だったが、伸び返して冷静沈着に1Mを先取り。バックでは相手を引き離して、悠々とゴールまで駆け抜けた。まくり差しが流れる形になった大須賀友(39=愛知)と、差した田中信一郎(53=大阪)、吉川元浩(54=兵庫)の3艇が次位争い。2周1Mで吉川が全速で2艇を振り切り2着。大須賀は3着までとなった。なお、武田の次走は10日から15日まで丸亀一般戦に出走予定。

▽武田光史の話 エンジンが出ている選手や、ネームバリューがある選手もいて緊張しました。ターン回りやスタートのしやすさがあったので、外さないように走っていました。自分の行ける範囲でスタートは行きました。出ていきましたね。ターンマークだけ見て回ろうと思いました。尼崎は同じ近畿地区で嫌いではないけど、エンジンが出たり、出なかったりでしたが、(優勝することができて)良かったと思います。(今、三国でG1をやっていますが)また、一緒に走りたいと思います。