【競輪】平野想真が会心まくりで決勝進出「持ち味のダッシュを生かす走り」/奈良

平野想真が9カ月ぶりの準決突破

<奈良競輪>◇F1◇2日目◇6日

S級準決S12Rは平野想真(27=愛知)が制し、S級初戦で優勝を飾った1月静岡以来の決勝進出を決めた。

「A級の時から同じ先行タイプでライバル的存在だった」という永井哉多を出させて中団を確保すると、川越勇星の反撃に合わせてホームまくり。好回転でのみ込んで押し切った。

「足がたまっていたし、いいタイミングで仕掛けられた。持ち味のダッシュを生かす走りができた」とうなずいた。

決勝12Rへは、西日本からは唯一の勝ち上がり。浮いていたところに、目標不在の和田健太郎が付ける形となった。「和田さんのような選手に付いてもらえるのは本当にうれしい」。GP制覇の経験を持つ超一流のマーカーを背負って、どんなレースを見せるのか注目だ。