【オートレース】横田翔紀が果敢に仕掛け今節初勝利「少しずつでも成長できたら」/伊勢崎G2

雨走路で今節の初勝利を挙げた地元34期生の横田翔紀(撮影・小川将司)

<伊勢崎オート:オートレースメモリアル>◇G2◇4日目◇24日

34期生の横田翔紀(26=伊勢崎)が、2R一般戦で今節初勝利を挙げた。試走トップタイムの横田は、6番手発進から着実に浮上。ラスト6周回3コーナーで、先頭を走る谷津圭治を突破した。「雨用にキャブ調整して、試走から手応えはあった。レースの動きも良かったです」。良走路の状態も心配なさそう。「初日が終わってからピストンを交換した。晴れの感触も悪くないです」。今年は3月の飯塚G2ミッドナイトチャンピオンカップ優勝戦で2着。地元開催となった8月のSGオートレースグランプリと、9月の特別G1共同通信社杯プレミアムカップでも見せ場を十分に作った。特に、SGの準決勝戦では3着と大健闘。レース直後は、SG21冠を誇る師匠の高橋貢も高く評価していた。「2月の浜松SGで感じたことがあったので、そこからスタートの改良をしました。その成果が出たのが大きいと思います」。最高ハンデに定着してS級昇格も近づいているが、「自分なんか、まだまだですよ。少しずつでも成長できたらいいですね。最終日は、天候を見ながら調整を考えます」。地元の若手ホープが、連勝に向けて最終日も果敢に仕掛ける。