【競輪】決勝は九州4車で別線へ 大西貴晃が“第2ライン”けん引「頑張ります」/小田原

九州別線で連係する大西貴晃(右)と久島尚樹

<小田原競輪>◇F1◇2日目◇27日

決勝は九州から4車が勝ち上がり、2車ずつの別線勝負となった。初日特選、準決と連係した伊藤旭-小川勇介が2車で並び、準決10Rで九州3車ラインの後ろを固めた大西貴晃-久島尚樹が別線となる。

その前を走る大西は「初日は3番手で準決は番手、そして決勝が先頭で自力自在と…1車ずつ上がってきましたね」と笑う。九州4車の中で最年長の小川を中心に話し合い「(流れ上)久島が4番手となれば優勝のチャンスはなくなるから、皆に優勝のチャンスが広がるよう、別線で勝負するのはどうだ?」(小川)と提案があり、4人ともに納得しての着地となった。

“九州第2ライン”を引っ張る大西は「小川さんから『まくりの決まり手もあるし、いけるだろう』と背中を押されました。頑張りますよ」。ワンチャンスをものにしてみせる。