【競輪】青森の最初と最後は新山響平が完全Vで締めくくる「もう一段階上がる」/青森

新山響平が地元完全VでG1競輪祭へ弾みをつける

<青森競輪>◇F1◇2日目◇4日

メーンの準決12Rは新山響平(33=青森)が逃げ切って連勝を決め、完全Vに王手をかけた。

S級S班からS級1班に降格した今年は、これが3度目の地元F1出走だ。4月の青森開幕戦では完全Vを決め、7月は菅田壱道に差されたが準Vと結果を残している。そして今回は、当地のS級最終戦にもなる。連日、地元ファンの声援が飛び交って「うれしいですね」と感謝。気温10度を下回る最終レースに、温かい声援が飛んだ。

決勝は北勢からは星野洋輝が勝ち上がり、吉田有希-高橋和也の中部勢、山本伸一-神田紘輔の近畿勢との3分戦。しかし、新山の番手で神奈川の東龍之介がジカ競りを宣言。混沌(こんとん)とした状況だが「今日(準決)は多少重かったけど(決勝は)もう一段階上がっていきそうな感じはする」と新山。地元の最初と最後は、看板スターが完全Vで締めくくる。