【競輪】菊池竣太朗は成長を実感「自力は選手になって今が一番だと思う」/四日市G3

地力自在から自力へ、タテ足に磨きがかかってきた菊池竣太朗

<四日市競輪:泗水杯争奪戦>◇G3◇2日目◇6日

今期、S級に復帰した菊池竣太朗(30=静岡)が選抜1Rを3番手から追い込み、シリーズ初白星を挙げた。

「取れた位置からと思っていたけど、風がきつくてハンドルが持っていかれるような状態できつかった。3番手に追い上げた段階でいっぱいいっぱいでしたよ」。

その上で、菊池はバックまくり不発で8着に終わった初日の1予5Rに触れた。「負けたんですけど、今までの自分なら4番手を取れたらまくり追い込みに構える場面。でも、バックで仕掛けられたところが今までの自分と違う。自力を出して、しっかりと勝負できた。あそこで行けたのが自分の成長で、変わったところだと思う」。これまでは後ろを見ながら走ることが多かったが、今は前だけを見て走っているという。「自力は選手になって今が一番だと思う」。

残り2走も菊池の走りに注目したい。