日本人初の兼任で新生サッカー日本代表を率いた森保一監督(50)が11日、初陣コスタリカ戦(パナS)を3-0の勝利で飾った。

▼国際Aマッチ初得点 森保監督の初陣となったコスタリカ戦で南野と伊東の2人が代表初ゴール。Jリーグ発足以降、日本代表監督の初陣で国際Aマッチ初得点は、ファルカン体制のMF浅野哲也、岡田武史(第1次)体制のFW呂比須ワグナーに次いで3、4人目。初陣で2人が初ゴールを記録したのは今回の森保監督が初。