鹿島鈴木初選出 リーグ戦32戦11発の若手ホープ

日本サッカー協会は7日、11月の国際親善試合「キリンチャレンジカップ2018」2試合の日本代表メンバーを発表し、FW鈴木優磨(22=鹿島アントラーズ)が初選出された。

若手のホープがまた1人、森保ジャパンに加わった。下部組織からの生え抜きである鈴木は、15年9月のガンバ大阪戦でJリーグデビューし、いきなり初得点。182センチ、75キロの体格で、強気にゴール前へ飛び込んでチャンスをものにする力強さが目を引く。10月の代表活動にも招集の可能性があったが、ケガもあって見送られていた。

16年シーズンにリーグ戦31試合8得点と、主力格に成長。同年に出場したクラブ・ワールドカップ(W杯)で得点を記録し、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)と同じゴールパフォーマンスを披露して話題にもなった。

鹿島では今季、ここまでリーグ戦32試合に出場し11得点とキャリアハイを続けている。鹿島はシーズン途中で点取り屋のFW金崎夢生がサガン鳥栖に移籍する中、クラブ初のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)優勝を目前にしている。ACLを戦いながら、リーグでも3位につけるチームの攻撃を支えるストライカーが、日本代表でどんなプレーを見せるか。