サッカー日本代表が17日、愛知・豊田市内で練習を行った。16日の国際親善試合ではベネズエラと1-1で引き分けた。この日朝、開催地の大分から愛知に移動。20日の国際親善試合キルギス戦に向け、開催地の愛知・豊田で調整に入った。

前夜悩まされた渋滞とは無縁だったようで、練習開始の15時半前には、無事に到着。選手たちは地元の子どもたちと記念撮影し、円陣で森保監督の指示を聞いた。

公開練習でスタンドには、ちびっ子の姿も。ベネズエラ戦の先発組と、控え組にわかれて、ランニングから練習をスタートさせた。

ベネズエラ戦にフル出場したDF冨安健洋(20=シントトロイデン)は同戦で右膝を痛めたため、大事を取ってこの日は宿舎で別メニュー調整となった。