川澄、落選メンバーから激励され「戦わないと」

シュート練習をする川澄(撮影・狩俣裕三)

 なでしこジャパンは25日、合宿地の大阪・堺市で午前中に調整した。約1時間半体を動かし、29日に大阪で開幕するリオ五輪出場権を懸けたアジア最終予選に向けて仕上げた。

 この日から代表メンバーが24人から20人に絞り込まれ、いよいよ決戦に向けたムードが高まりつつある。

 4選手が落選したことを直前まで知らなかったというFW川澄奈穂美(30)は「部屋にいたら熊谷選手が来て、10時15分に(落選した4選手の)見送りがあるからねと言われて、その4人が帰ってしまうことを初めて知りました。見送りをした時に『頑張ってください』と言われて、いろんなメンバーの思いを受けて、自分たちは戦わないといけないんだという気持ちになりました」と素直な気持ちを明かした。

 最終予選に向けて川澄は「とにかく結果が一番大事。苦しい時間でも走り続けたい」と意気込んだ。