川島定位置奪取へ「選手としてもっと高みを目指す」

ウオーミングアップ時、厳しい表情を見せるGK川島(左)と林(撮影・狩俣裕三)

 サッカー日本代表が27日、さいたま市内で29日のW杯ロシア大会アジア2次予選・シリア戦に向け調整を行った。

 冒頭15分だけ練習を公開したが、非公開で戦術練習を行った。

 約9カ月ぶりに代表復帰したGK川島永嗣(33)は、定位置奪取に向けての思いを口にした。昨夏は欧州でのプレーを希望したが、所属クラブが決まらない苦しい時期も経験した。25日のアフガニスタン戦は右足のけがの影響もあり、ベンチ外でスタンドから観戦した。それでも「代表に戻れたチャンスをもらったと感じている」と前向きにとらえる。

 豊富な経験をチームに還元する役割を感じた上で「33歳ですけど、気持ちは18歳。選手としてもっと高みを目指したいしうまくなりたい。ポジションを勝ち取らないと」と、定位置奪取の思いも口にしていた。