山口蛍26歳劇的バースデー弾「何か仕事しないと」

決勝ゴールを決めた山口(左から2人目)のところにイレブンが集まる。右から森重、GK西川、吉田、1人おいて清武(撮影・河野匠)

<W杯アジア最終予選:日本2-1イラク>◇B組◇6日◇埼玉

 MF山口蛍(C大阪)が、劇的ロスタイム弾を挙げた。この日が26歳の誕生日だった山口は、後半22分から途中出場。1-1の後半ロスタイム、FKからのこぼれ球を拾い、低い弾道のシュートを決めた。

 「途中から入ったんで、何か仕事しないといけないという気持ちでいましたし、結果につながってホッとしている。いつもやったらふかしてしまうところが、入ってしまって…ほっとしています」

 所属のC大阪では、ミドルシュートを居残りで何度も練習していた。努力がバースデー弾という形で実を結び「途中から入って、すごく厳しい流れやったんで『何か仕事しないと』と思っていました。その思いが結果につながったと思うんで良かった」と笑みがこぼれた。