日本のW杯、初出場から6大会連続は史上2位の快挙

日本と主な強豪国のW杯出場

<W杯アジア最終予選:日本2-0オーストラリア>◇B組◇31日◇埼玉

 日本(FIFAランク44位)がW杯本大会と予選で8戦未勝利だった宿敵オーストラリア(同45位)に2-0で勝ち、初出場から6大会連続となるW杯切符を手にした。サウジアラビアとの最終戦(5日、ジッダ)を残し、出場権の与えられる2位以内を決めた。最終予選は昨年9月のUAE戦(ホーム)に1-2で敗れ、まさかの黒星発進。いきなり「W杯出場確率0%」というデータを突き付けられたが、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)が不屈の魂で歴史を塗り替えた。本大会は来年6月14日に開幕する。

 ◆W杯初出場からの連続出場 日本は初出場した98年大会から6大会連続6度目の出場。30年の第1回大会から21大会連続出場中の「王国」ブラジルに次いで史上2位タイ。50年大会の初出場から6大会連続の「母国」イングランドに並んだ。アジア勢では韓国が86年大会から14年大会まで8大会連続出場も、初出場は54年大会で、その後は7大会連続で本大会を逃した。