川島永嗣「我慢しよう」ネイマールPK冷静ストップ

日本対ブラジル 試合後、GK川島(左)からねぎらいを受ける長友(撮影・江口和貴)

 GK川島永嗣(34=メッス)がFWネイマールのPKを1度ストップした。

 前半10分にDF吉田がビデオ判定で与えた最初のPKは右に跳んだが、逆サイドに蹴られて先制点を献上した。同17分の2度目のPKは「1本目に早く動きすぎたから我慢しようと思った」と冷静にネイマールを見て再び右に跳び、右手1本でセーブした。

 追加点を防いで悪い流れを断ち切ったかに見えたが、直後のプレーでDFマルセロに痛烈なミドルシュートを決められるなど前半だけで3点を失った。ビデオ判定で先制を許す慣れない展開の試合に「W杯の1次リーグでも間違いなくこういう試合はある」と悔しそうに話した。