森保ジャパン白星発進、板倉V弾でパレスチナ下す

日本対パレスチナ 前半、先制ゴールを決め喜ぶ板倉(中央左)(撮影・江口和貴)

 森保監督率いるU21日本代表はパレスチナに1-0で勝ち、初戦白星スタートをきった。前半20分、DF板倉(仙台)の先制ゴールが決勝点となった。

 前回2016年大会優勝の日本は、第1戦で勝ち点3を挙げ、中2日で13日にタイ、16日には北朝鮮戦に臨む。

 大会は16チームが4組に分かれて1次リーグを行い、各組上位2チームが準々決勝に進出する。