なでしこ、中3日主力に疲労も「戦える選手出す」

アジア杯準決勝中国戦に向けた前日会見に臨んだ高倉麻子監督(右)と中国のエイヨルフソン監督(撮影・松尾幸之介)

 女子アジアカップ連覇を狙うなでしこジャパンが今日17日に中国との準決勝に臨む。

 アンマン市内のホテルで行われた前日会見で高倉麻子監督(49)は「身体能力の高い選手が多いので、厳しい戦いになる」と警戒。8大会連続のW杯出場を決めた1次リーグ最終戦のオーストラリア戦では交代枠を1人しか使わなかった。15日は全3試合に出場のMF阪口夢が別メニュー調整するなど主力に疲労の色も見える。

 中3日で臨む一戦に向け、指揮官は「いつも戦略は100通りぐらいある」と笑わせつつ「交代は相手の強度もあって狂ってしまった部分もあり、悩ましかった。明日は戦える選手を送り出したい」と話した。(アンマン=松尾幸之介)