U21三好主将「力の差が出た」アジア大会悔しい銀

アジア大会決勝 日本対韓国 ドリブルで仕掛ける三好(撮影・清水貴仁)

アジア大会を準優勝で終えたU-21日本代表は3日、開催地のジャカルタから成田空港へ帰国した。2日は閉会式に出席した。

決勝ではU-23韓国代表に延長戦の末に敗戦。MF三好康児主将(21=北海道コンサドーレ札幌)は「あと1歩のところで力の差が出た。この悔しさは僕たちしか晴らせない。これからも精進したい」と語った。A代表を兼任する森保監督と、一部の選手は前日に帰国していた。U-21代表は今後、秋にUAE遠征が予定されている。