柴崎が鹿島ACL初V祝福「クラブの偉大さ感じた」

ヒールキックでボールを返す柴崎(左から2人目)。左から吉田、1人おいて原口、大迫(撮影・横山健太)

森保一監督(50)率いる日本代表が12日、国際親善試合ベネズエラ戦(16日午後7時20分、大分銀行ドーム)に向けて大分県内で始動した。

古巣鹿島アントラーズのACL初制覇にMF柴崎は「同期の昌子、土居には祝福の連絡もしたけど、悲願のタイトルだったので僕も非常にうれしく思った。OBも含め、今まで携わったきた方の積み上げがあっての優勝。あらためて鹿島というクラブの偉大さを感じた」。