U16斉藤俊秀コーチがアジア杯代表コーチを兼任

斉藤俊秀コーチ(2013年11月28日撮影)

日本サッカー協会は12日、東京・JFAハウスで来年1月5日開幕のアジア杯(UAE)日本代表23人を発表した。

アジア杯代表のコーチに、11月に続いてU-16代表の斉藤俊秀コーチが加わった。日本協会の関塚技術委員長は「監督兼任に伴う増員で、その後の振り分けは『チーム森保』にお任せしている」。斉藤コーチは来年U-17ワールドカップ(W杯)を控えており、U-22代表も含め、各年代でピンポイント起用されそうだ。森保監督も「A代表とオリンピック(五輪)チームを見ている中、スタッフも状況を見て動かしていく」とした。