サッカー前日本代表監督の西野朗氏(63)が27日、静岡市内の静岡伊勢丹で始まった「2018年報道写真展」(東京写真記者協会主催)のテープカットに参加した。
6月のロシアワールドカップ(W杯)コロンビア戦の写真にサインを入れ、当時を振り返った。FW大迫が勝ち越しゴールを挙げた直後のシーンで、西野氏は右手を上げて笑顔を見せている。
「喜びの一番ピークだったかな。この瞬間は、忘れることはできないですね。確かに持ってたなあ…」と実感した様子。右手で選手にハイタッチしようとしたという。「真っ先に(自分のところに)来るかなあと思ったら、すーっと(選手たちが)コースを変えて別の方に行っちゃった。肩すかしをくらった」と苦笑いしていた。
自身の左後方に写っている日本代表監督の森保一氏について「控えめなんで、コイツはなかなか視界に入ってこない。いつもこの辺にいて、的確に選手の状況とか、伝えてくれる。この距離感は、ポイチ(森保氏の愛称)の性格を表しているような気がします。今度は日本代表監督という立場になって、たくさん喜ぶ瞬間を撮っていただきたい」と報道陣に希望した。