森保チルドレンでUAE所属 万能塩谷が攻守のカギ

ランニングで笑顔を見せる塩谷(左)。右は遠藤(撮影・横山健太)

【アブダビ7日】“森保チルドレン”DF塩谷司(30=アルアイン)が救世主になる。日本代表は明日9日、アジア杯1次リーグ初戦トルクメニスタン戦を迎える。

追加招集の塩谷はこの日、MF乾と共に練習に合流した。広島時代には森保監督のもとで3度のリーグ優勝に貢献した愛弟子。現在は地元UAE1部リーグに所属する塩谷が攻守においてキーマンになりそうだ。

塩谷が3年3カ月ぶりの代表復帰をかみしめた。「追加でも代表に呼ばれて自分にとって1つの前進。自分ができる最大限のことをしたい」と意気込んだ。昨年12月のクラブ・ワールドカップ、同28日に国内杯を戦い終え、マルタ島での休暇中に電話が鳴った。森保ジャパンは初招集だが、リオデジャネイロ・オリンピックにはオーバーエージ枠で出場し「ほとんど知っている選手」と問題はない。「UAEに来た時に1つの目標としてこの大会に出ることがあった」。日本を2大会ぶりの優勝へ導き、指揮官へ恩返しする。