植田PK献上悔やむ「もっと前に処理しなくては」

日本対ウルグアイ 前半、植田(右)がカバニをペナルティエリアで倒してしまい、VARの結果PKとなった(撮影・河野匠)

<南米選手権(コパ・アメリカ):日本2-2ウルグアイ>◇1次リーグC組◇20日◇ポルトアレグレ

DF植田がVARによるPK献上を悔やんだ。

スパイクの裏でカバニの足にチャージしたとして、VARでPKに。これをスアレスに決められた。「リードを作ってくれたのに2失点してしまった。(PKの場面も)もっと前に処理しなくては。対応力もまだまだなところがある」と、世界屈指の攻撃陣を相手に反省が口を突いた。