DF冨安、エクアドル戦へ「主導権を握るくらいで」

エクアドル戦に向けたゲーム形式の練習をベンチに座って見つめる、左から冨安、三好(撮影・河野匠)

DF冨安健洋は守備の柱としてここまで2試合にフル出場し、苦い経験を生かすつもりだ。ウルグアイ戦ではFWスアレス、カバニの2トップを前に2失点し「何もできなかった」と悔しがった。

エクアドルに負ければ、今大会の挑戦は終わる。「もっとボールを持つ時間を増やしたいし、主導権を握るくらいでやりたい」と次こそ納得の90分にする。