南米選手権ブラジル大会の1次リーグC組最終節エクアドル戦(日本時間25日午前8時キックオフ)に臨む日本の先発メンバーが発表された。
勝てば南米大陸初勝利、初の決勝トーナメント進出が決まる中、2-2で引き分けた第2戦ウルグアイ戦(同21日)から先発を1人だけ変更。森保一監督(50)が「ウルグアイ戦がベース」と話していた通り10人が残って、18歳のMF久保建英(レアル・マドリード)だけが初戦のチリ戦(同18日、0-4)から先発復帰を果たした。
ウルグアイ戦で2得点した右の三好、左の背番号10中島と4-2-3-1システムの2列目を形成し、久保はトップ下に入るとみられる。
【GK】
<1>川島永嗣(ストラスブール)
【DF】
<2>杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
<5>植田直通(セルクル・ブルージュ)
<16>冨安健洋(シントトロイデン)
<19>岩田智輝(大分トリニータ)
【MF】
<4>板倉滉(フローニンゲン)
<7>柴崎岳(ヘタフェ)
<11>三好康児(横浜F・マリノス)
<10>中島翔哉(アルドハイル)
<21>久保建英(レアル・マドリード)
【FW】
<18>岡崎慎司(レスター)